体験登山 昼食弁当と温泉入浴付
星生山(1,762m)
一番楽な牧ノ戸峠からの往復
3月19日(日) 参加料:5,000円
体力度:2.5
行動時間:約4時間半
標高差450m
ガイド:岩田
ガイドクラブ連絡先
0952-37-0577
当日連絡先
090-7389-6830
集合場所
佐賀市役所西向い7:00
金立SA下駐車場・7:20
東脊振支所前・・・・7:40
登山道途中から見た星生山

【タイムスケジュール】
市役所西向い7:00==金立SA下駐車場7:20==東脊振支所前7:40==玖珠道の駅9:00==牧ノ戸峠(1,330m)10:00準備と体操後出発10:30・・・沓掛山(1,503m)11:00・・・星生分岐12:00・・・星生山12:30昼食13:30・・・西千里ヶ浜14:00・・・沓掛山15:00・・・牧ノ戸峠15:30⇒移動開始16:00==温泉入浴16:30入浴17:30==玖珠IC18:30==東脊振19:40==金立SA下駐車場20:00==佐賀市役所西向い20:20頃帰着予定。


【山とコースの概要】
九州の山と言えば久住山と言われるぐらい、九州を代表する山くじゅう連山。竹田の殿様も登った山。私も九州に来て最初に登った山。みんなも一度は登った山である。昔は南側が表登山口だったが、道路事情がよくなって硫黄鉱山道路が出来ると、長者原がメインの登山口となった。その後やまなみハイウェイが開通すると今回の牧ノ戸峠がメインの登山口となった。ミヤマキリシマが咲く一番登山者が多い時は、沓掛山の岩場を先頭にして1~2時間の渋滞が起きることもある。今回時期的に黄色のマンサクが咲き始めるころである。しかし登山口から沓掛山の展望台まで続く、コンクリートの登山道が最初の難所だ。ここを越えると、ほとんどの人が登頂できるので頑張りましょう!途中久住山に行くルートと別れて尾根を進む。尾根に上がる前に大きな段差の岩場があるので頑張って登りましょう。尾根に上がれば視界が広がり、長者原が北側に見え由布岳も見える時もある。ザラザラの急な登りをジグザグに登って尾根を進むと山頂だ。山頂からは、久住山や三俣山が見え阿蘇山も遙か向こうに見える。この付近は火口が乱立する火山性の山で、立木が少なく視界は抜群にいい。しかしその分トイレ箇所に困ることがあるので、スタッフが勧めた時に済ませておこう。間違っても我慢しないように。下山は途中から落石に注意しながら急降下して、久住山からの登山道と合流して往路を使う。この急降下付近が今回の核心部となります。
<参加の注意点>
・ 料金に含まれるもの=集合場所からの交通費・温泉代・ガイド料・保険料・昼食代
・ 含まれないもの=行動食・個人の装備
・ 参加料は1週間前までにお願いします
・ 3日前から参加費の50%かかります。当日キャンセルは全額返却いたしません。
・ お弁当お茶は登山口で配ります。各自のリュックに入れて持って行ってください。
・ 雨など天候によっては行程より遅れたり、体力度が上がる場合があります。
・ 大型バスで行きます。酔い止め薬を用意してください。席は決まっていません。
・ 前日の天気予報で降水確率が50%を越えると中止もあります。中止の時はこちらから必ず連絡します。
・ 山行中撮影した写真についてはガイドクラブの宣伝及びDVDの購入等で使いますが、写りたくない方は事前に申し出てください。またこれらのデーターは他の目的では使用しません。
・ 雨具など必要な装備が無い時など、装備不十分とリーダーが判断した時は山行を取りやめていただくことがあります。
装備品名 |
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装備品名 |
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雨具 |
◎ |
地図・コンパス |
△ |
防寒具 |
◎ |
タオル・バンダナ |
〇 |
帽子・ネックウォーマー |
◎ |
ヘッドランプ |
◎ |
手袋(防水防寒) |
◎ |
水に溶けるティッシュ |
◎ |
スパッツ |
△ |
ビニール袋 |
◎ |
ストック・ステッキ |
〇 |
時計・携帯電話 |
〇 |
水・保温ポット |
◎ |
身分証明書 |
〇 |
ザックカバー |
〇 |
非常食・行動食 |
◎ |
緊急用品・医療品 |
〇 |
お弁当 |
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