


1月29日(日)
参加費 9.500円
体力度2強(ゆっくり)
行動時間4時間半
標高差550m
ガイド二宮
集合場所・時間
金立SA下駐車場・6:45
佐賀市役所西向い7:00
久保田支所前・・7:20
東川登SA・8:00
ガイドクラブ
0952-37-0577
当日連絡:090-7445-7988
【タイムスケジュール】
金立SA下P6:45==佐賀市役所西向い7:00==久保田支所7:20==東川登SA8:00===長崎IC9:00==八郎岳登山口(50m)9:30⇒出発10:00・・(ゆっくり登る)・・八郎岳(590m)12:15食事13:15・・・小八郎岳(564m)13:45・・・乙女峠14:15・・・八郎岳登山口15:30.⇒移動開始16:00==野母崎でスイセン鑑賞後と海の健康村16:30入浴17:30==長崎IC18:30==東川登SA19:30==久保田支所20:10==市役所西向い20:30==金立SA下P20:45頃帰着予定 野母崎温泉095-893-1133
<山とコースの概要>
八郎岳(はちろうだけ)は長崎半島のほぼ中央に位置する長崎市の最高峰であり、山頂の眺望も良いため人気の山となっています。山頂からは長崎市内のほとんどの山が眺望でき、細長い半島にあるため眼下には紺碧の海が迫り、長崎港を行き交う船舶も手に取るように見下ろすことができます(上の写真は山頂からみた長崎港と造船所)
お墓の横から入る珍しい登山口(右の写真)からは、シイ、タブノキなどの照葉樹林帯から桧の植林帯を登ります。登りは展望はなく傾斜も登るごとに増してきます。再び照葉樹林帯となり、そこを登り切ると視界がひらけ八郎岳山頂に着きます。ススキの原が広がり、期待通りの大展望を楽しみましょう。
展望に満足したあとは、小八郎岳への道標に従って縦走路を下ると、熊ヶ峰と小八郎岳の分岐に出ます。桧林を通り、防火帯の山道をたどると小八郎岳に到着します。小八郎岳からカヤトの急坂を下ると広々とした乙女峠に着きます。
一面がワラビの群生地であり春にはワラビ採りが楽しめるそうです。平山、寺岳の道が分かれる地点で、ここは平山へ下ります。急坂ですが注意して下るとまもなくお堂がある水場に着きます。水場で一息ついたあと、一気に下ると林道で、近くまで車が迎えに来ています。
<参加の注意点>
・ 料金に含まれるもの=交通費・保険料・温泉代・ガイド料・スイーツコーヒー代
・ 含まれないもの=行動食・集合場所までの交通費・SAでの軽食・個人の装備など。
・ 参加料の入金は1週間前までにお願いします。
・ キャンセルにつきましては、登山開始日の3日前から参加費の50%かかります。
・ 当日キャンセルにつきましては返却いたしませんので、ご了承ください
・ 天候不順の場合やむなくコースを変更したり、予定を変更する場合があります。
右上の写真は縦走途中から望む光輝く東シナ海と野母崎
・ 山行中撮影した写真についてはガイドクラブの宣伝及びDVDの購入等で使いますが、写りたくない方は事前に申し出てください。またこれらのデーターは他の目的では使用しません。
・ 雨具など必要な装備が無い時など、装備不十分とリーダーが判断した時は山行を取りやめていただくことがあります。
装備品名 |
装備品名 |
雨具 |
◎ |
地図・コンパス |
△ |
防寒着 |
◎ |
タオル・バンダナ |
◎ |
帽子・耳当て |
◎ |
マグカップ |
△ |
防水防寒手袋 |
◎ |
水に溶けるティッシュ |
◎ |
スパッツ |
△ |
ビニール袋 |
◎ |
ストック・ステッキ |
○ |
時計・携帯 |
○ |
水・保温ポット |
◎ |
健康保険証
|
◎ |
ザックカバー |
△
|
非常食・行動食 |
◎ |
緊急用品・医療品 |
○ |
百名山スタンプ地図 |
◎ |
ヘッドランプ |
◎ |
弁当(スープ) |
◎ |