

えびの高原ノカイドウの
韓国岳(1700m)
5月7日(土)参加費9.800円
コーヒースイーツ付き♪
体力度2(ゆっくり行動)
行動時間約5時間半
標高差500m ガイド:二宮
集合場所・時間
金立SA下駐車場・・7:00
佐賀市役所西向い・7:15
諸富ハートフル南・・7:30
みやま市役所・・・・・8:00
緊急連絡先
当日090-7445-7988
ガイドクラブ電話
0952-37-0577

5月7日(土)
金立SA下7:00==佐賀市役所西7:15==ハートフル南7:30==みやま市役所8:00==えびのIC10:00==えびの高原(1200m)10:30⇒出発11:00・・(ゆっくり登る)・・旧道合流11:45・・・5合目12:15昼食13:15・・・韓国岳(1700m)14:15〜14:45・・・5合目15:30・・・旧道分岐16:00・・・えびの高原16:30⇒移動開始17:00==京町温泉17:45入浴18:45==えびのIC19:00==みやま市役所21:00==ハートフル南21:30==市役所西21:45==金立SA下22:00

<山の概要とコース>
日本最初の国立公園の霧島連山最高峰は韓国岳(からくにだけ)である。韓国まで見えるぐらい高いと言われ名が付いたとされる。山頂には大きな火口がありその火口壁の一番高いところが山頂となってる。霧島連山は多くの火山の集合体で湖を湛える火口が多く、山頂からコバルトブルーの火口湖が美しく光ってる。お目当てのノカイドウはバラ科の白い花で絶滅危惧種である。この韓国岳周辺しか生息していない貴重な植物だ。
ここ数年、硫黄山の活動が活発で登山道が進入禁止だったが、危険エリア外に新しいコースが設置され、とても簡単に登れるようになった。今回このコースを使って山頂を目指すこととした。
えびの高原三叉路の角に登山道入り口がある。そこから硫黄山方面を分けてアカマツ林の中の新しい登山道を進む。次第に急になってきて横に進めば、硫黄山から来る閉鎖された旧道と合流する。ここから旧登山道を使って登ると5合目に飛び出す。5合目は広く展望もいいため多くの登山者が休憩する場所でもある。ここで昼食を取り山頂を目指す。5合目を過ぎると視界もよく傾斜も緩いため意外に簡単に山頂に立てる。火口壁の絶壁を覗き込もう。反対側には高千穂峰の秀峰が活動中の新燃岳の向こうに聳えてるのが見えるでしょう(上の写真)。下山は往路を利用するが新登山道は、泥で滑りやすい箇所があるので注意しよう。厳しい階段も無く岩場も無く、比較的簡単に登れる新コースで霧島の春を楽しもう。ノカイドウは韓国岳麓の谷沿いに咲いてるそうです。
<参加の注意点>
・ 料金に含まれるもの=交通費・温泉代・保険料・ガイド料・コーヒースイーツ代
・ 含まれないもの=昼食(お弁当)・行動食・集合場所までの交通費・個人の装備など。
・ 降水確率が50%を超えると中止もあります。中止の時はこちらから連絡します。
・ 道路や登山道の状況によってコース時間の変更や遅れる事があります。
・ キャンセルにつきましては、登山開始日の3日前から参加費の50%かかります。
・ 当日キャンセルは全額返却いたしませんのでご了承ください。
・ ゆっくりコースはゆっくり進みますので早く登りたい方や休憩が苦手な方はご遠慮ください。体力に余裕があってもゆっくり登りたい方はOKです
・ 山行中撮影した写真ついてはガイドクラブの宣伝及びDVDの購入等で使いますが、写真に写りたくない方は事前に申し出てください。またこれらのデーターは他の目的で使用しません
5月7日(土) |
|
韓国岳 |
|
装備品名 |
|
装備品名 |
|
雨具 |
◎ |
地図・コンパス |
△ |
防寒具 |
◎ |
タオル・バンダナ |
○ |
帽子 |
○ |
ヘッドランプ |
◎ |
手袋 |
◎ |
水に溶けるティッシュ |
◎ |
スパッツ |
△ |
ビニール袋 |
◎ |
ストック・ステッキ |
◎ |
時計 |
○ |
水(水筒) |
◎ |
身分証明書 |
◎ |
ザックカバー |
○ |
非常食・行動食 |
◎ |
緊急用品・医療品 |
○ |
お弁当 |
◎ |
携帯電話 |
◎ |
百名山スタンプ地図 |
◎ |