鹿児島県　磯間岳　　（いそまだけ363ｍ）
薩摩半島南部にある山で最強の低山と言われる。
スリルと展望と奇岩が待ってる　参加費：12.000円
12月6日（日）
行動時間5時間半
体力度3+
強力な岩場あり
標高差300ｍ
周遊の為距離あり
ガイド岩田
集合場所・時間
　金立SA下駐車場・・5：45
　佐賀市役所西向い・6：00
　諸富支所前・・・・6：15
　みやま市役所・・・6：45
緊急連絡先　　　　　写真は縦走路から見た磯間岳の岩場
当日：090-7389-6830　　　　GC電話0952-37-0577

12月6日（日）
金立SA下駐車場5:45＝＝佐賀市役所西向い6：00＝＝諸富支所6：15＝＝みやま市役所6：45＝＝谷山IC9:30＝＝南さつま市10:00＝＝磯間岳縦走登山口10：30＝＝縦走コース準備及び体操後出発11：00・・岩場連続・・ピーク394・・・途中食事・・・磯間岳363ｍ15：00・・・大浦登山口17：30ギヤ回収点検と体操18：00＝＝川辺18：30入浴19：00＝＝桜島SA20：00夕食20：30＝＝諸富支所23：00＝＝市役所西向い23：15＝＝金立SA下駐車場23:30

＜磯間岳について＞
最強の低山と言われる、九州百名山鹿児島の磯間岳。標高は400ｍ満たないがその楽しさ・景観・スリル・満足感と北アルプス並み。薩摩半島の南西にあり、麓からも山頂の鋭利な岩峰が見れる。となりの野間岳とは対照的な山である。そのため日帰りでは厳しい時間となり帰りは桜島SAで簡単な食事時間を取る予定。
今回行く周遊コースは、岩場や痩せ尾根、岩場のトラバース、クライムダウンと続き緊張の連続だ。最後の山頂直下には強烈な鎖場がある。そのため技術と道具を駆使して皆さんを安全通過させます。しかし次から次と岩場が続き時間的厳しいので食事時間は取りませんので、岩場等での待ち時間にそれぞれ食事を済ませてほしい。岩場は一応一般登山道のためスタンス（足乗せ）やホールド（握る岩）は多く、クライミング自体は簡単。怖がらずしっかり足元を見てスタンスを探しましょう。腕はバランスを取るだけにして重心移動は足の力でします。残地ロープは確保してる時は利用してもいいですが、確保無しの時は利用しないように。鎖に関してはガイドが確認後利用はOKですが、基本的に岩を使って登り下りしましょう。今回ゆっくり山頂コースはありません。
＜参加の注意点＞
・ 料金に含まれるもの＝交通費・温泉代・ガイド料・保険料・レンタル料
・ 含まれないもの＝集合場所までの交通費・昼食・夕食・行動食・ヘルメットレンタル代（1000円）・個人の装備など。
・ 遠距離なので帰着時間がずれることもあります。帰りの夕食はSAで取りますが簡単に済ませてください。
・ 参加料の入金は1週間前までにお願いします
・ キャンセルにつきましては、登山開始日の3日前から参加費の50%かかります。
・ 当日キャンセルにつきましては返却いたしませんので、ご了承ください
・ 雨天や岩場が濡れてる状態だと、縦走コースは山頂コースへ変更します
・ 前日の予報で降水確率が50％を超えると中止もあります。中止の時はこちらから連絡します

今回は九州百名山シリーズです。地図のスタンプが最初の10個集まると日帰り半額券進呈で20個集まると日帰り無料券を漏れなく進呈します。
初めて参加の方にはスタンプ地図を無料で進呈。当日忘れてきても後日確認後店でもスタンプを押します。
このシリーズは残り少なくなりましたが、引き続き九州ベスト50でスタンプを押しますので挑戦してください。

装備表　　　◎は絶対に必要　○は必要　△はあれば便利（無くても・・・）
雨具	◎	地図・コンパス	△
防寒具	◎	タオル・バンダナ	◎
帽子	△	ヘッドランプ+予備電池	◎
手袋（防水防寒）	◎	トイレットペーパー	○
スパッツ	○	ビニール袋	○
ストック・ステッキ	×	時計	○
水（保温ポット）	◎	健康保保険証又は写し	◎
ザックカバー	△	非常食・行動食	◎
緊急用品・医療品	○	お弁当又はパン	◎
携帯電話	◎	百名山スタンプ地図	◎
安全ベルト	◎貸し出し可	ヘルメット	◎貸し出し可

※安全ベルトとヘルメットは必ず必要です。希望者には貸し出ししますが、数に限りがありますので早めに申し出てください。
※貸し出し希望の方の安全ベルト（ハーネス）はサイズがあるため、事前にガイドクラブで体に合うものを選んでください。
※安全確保のため行動中は必ずスタッフの指示に従ってください。
※手袋は軍手は不可。指出し皮手袋がベスト+防寒手袋
※ヘルメットの下に帽子をかぶらないように。視野が狭くなって危険です