北ア 立山と剱岳登頂W9月28日〜30日
参加料98,000円リーダー二宮/岩田
立山体力度3  標高差700m
剣岳体力度4.5 標高差700m

行動時間:14時間半(3日間)
申込〆切:8月末日
集合場所
佐賀市役所西向い・5:30
金立SA下駐車場・・5:45
東脊振支所・・・・6:00
福岡空港・・・・・7:00   写真は剣御前から見た剣岳。下に見えるのが剣山荘
ガイドクラブ:0952-37-0577 当日:090-7389-6830

28日
×
29日
30日
×

9月28日(金)             
佐賀市役所西向い5:30==金立SA下駐車場5:45==東脊振支所6:00==(マイクロバス)==6:45福岡空港7:45→→FDA300→→名古屋小牧空港9:05⇒出発9:30==(バス車中食事)==立山駅12:30++++美女平13:00==(乗合バス)==室堂ターミナル(2415m)14:00→ストレッチ

立山コース:室堂(2450m)14:30・・・一ノ越山荘(2700m)16:00泊TEL090-1632-4629
29日(土)朝食6:00⇒出発7:00・・(落石注意)・・雄山(2991m)9:00⇒雄山神社登拝9:30・・・大汝山(3015m)10:30・・・富士ノ折立(2999m)11:00・・・大汝11:30昼食12:30・・・雄山13:00・・(落石注意)・・一の越山荘14:00・・・立山室堂山荘(お風呂あり)15:00泊TEL076-463-1228
30日(日)朝食7:00⇒出発8:00・・・みくりが池周遊8:30・・・室堂BT9:00==弥陀ヶ原9:30散策11:30⇒バス乗車
剣岳コース:28日(土)室堂(2450m))14:30・・(雷鳥沢)・・別山乗越(2760m)16:00・・・・剣山荘17:00泊(シャワーあり)TEL090-8967-9116(山直通)
29日(土)朝食5:30→出発6:30・・・・一服剣(2618m)8:00・・・・前剣(2813m)9:00・・(岩場連続)・・平蔵のコル10:00・・(カニのタテバイ)・・剣岳(2998m)11:00昼食12:00・・(カニのヨコバイ)・・平蔵のコル12:45・・(岩場)・・前剣14:00・・・・剣山荘15:30連泊
30日(日)
朝食6:00→出発7:00・・・・別山乗越8:30・・・・地獄谷10:00・・・・室堂ストレッチ後11:00出発

立山剣合同:天狗平11:00==(乗合バス)==美女平12:00++++立山駅12:15==立山国際ホテル13:00入浴と食事15:00==名古屋小牧空港20:10→→(FDA315)→→21:30福岡空港22:00==(マイクロバス)==東脊振支所22:45==金立SA下駐車場23:00==佐賀市役所西向い23:15


<参加の注意点>
・ 料金に含まれるもの=集合場所からの交通費・宿泊代(2泊)・食事7食(弁当を含む)
・ 含まれないもの=集合場所までの交通費・初日朝食・30日夕食・行動食・個人の装備など
・ 参加料又は,申込金1万円は8月末までにお願いします
・ 申込〆切以降は航空券の関係上参加できないかもしれません。ご了承ください。
・ 福岡空港に直接集合してもいいです(FDAカウンター前)
・ キャンセル料につきましては、航空券購入から実費(2万円弱)、2週間前から参加費の20%、3日前から参加費の50%かかります。当日キャンセルは返却いたしませんのでご了承ください。.
・ 高山病になる高度に登りますので、体調には注意してください。
・ 荷物は山小屋2泊となりますのでお泊りセットなどは軽量化に努めて下さい。下山後の荷物はマイクロバスに置いとけます。
・ 山小屋はすべて寝具と食事が出ます。しかし宿泊者(登山者)をお断りできないので、状況によっては男女混合で畳一枚に二人と言うこともあります。
・ 山小屋での夜の片づけ朝の準備はできるだけ静かに、寝てる人がいます。話をする時は食堂や談話室でお願いします。ス-パーのゴミ袋は音が出やすいので、ビニールの透明な袋が中身が見えて使いやすいでしょう。
<立山の概要>
 立山・浄土山・別山を「立山三山」、立山を含む山稜を「立山連峰」という。立山連峰は富山県のほぼ全域から見ることができる。しかし立山という山頂は無いのである。
 主峰の雄山の標高は、1等三角点の標高から長らく2,991.6m(2,992m)とされてきたが、雄山三角点は最高地点の山頂ではなく、雄山神社社務所の隣のため、神域である山頂からはかなり低い位置である。
 立山は、古くから立山修験と呼ばれる山岳信仰の対象であった。伝説によれば、有頼が父の白鷹で狩をしているときに鷹が逃げてしまい、それを追いかけているうちに熊が現れた。有頼が矢で熊を射ると、熊は血を流しながら逃げていった。血をたどってついた室堂の洞穴で有頼が見たものは、矢を射立てられた阿弥陀如来であった。それを見た有頼は発心し、立山寺(現在の雄山神社前立社壇)を建立したと伝えられている。
 越中では大人になるための証として立山(雄山)に登る習慣があった。山麓の芦峅寺は古来、巡礼者のための登山基地として繁栄し、かつては多くの宿坊が建ち並んでいたという。 今でも、富山県内の多くの小学校で、学校行事として立山登山を行っている。
 黒部ダム建設の後、立山黒部アルペンルートが開通したため標高2,450mの室堂までバスで行くことができ、立山登山も手軽に行えるようになった。その反面、登山者以外にも観光客が毎年大量に室堂周辺に登ってくるようになったため、深刻なオーバーユース状態であり、自然保護の課題がある。
<立山コースの概要>
室堂バスターミナルから入山して一の越山荘まで登ります。整備された登山道ですが高度順応も兼ねてゆっくり登ります。1.5時間ほどで上り詰めるとそこが雄山神社経営の一の越山荘で、今日はここに泊まります。ここから黒部湖と後ろ立山連邦を望めます。
翌日は、立山に挑戦します。雄山までの急ながれ場(落石注意)の登りが続きます。きつい登りの上に雄山の神社が見えるとすぐです。雄山神社で希望者の方は登拝しましょう。この後は比較的平坦で広めの3千m級の縦走路が続きます。たっぷり景色を楽しんでください。トイレは大汝山付近の休憩所があります。その後往路を使って一の越経由で下山します。がれ場の下山には落石注意。室堂近くまで来るとお風呂のある山小屋が見えてきます。時間があれば室堂を散策しましょう。
翌日はみくりが池を周遊しバスで弥陀ヶ原に移動して散策します。このあたりが紅葉の盛りでしょう。ここから再びバスに乗り立山駅まで下ります。下山後立山国際ホテルで入浴と昼食の予定。
<劔岳概要>
 剣岳は立山の北方にあり、氷河に削り取られた氷食尖峰で、その峻険な様は訪れる者を圧倒し、登山家からは「岩の殿堂」と呼ばれている。東南には日本三大雪渓の一つ・剣沢がある。また、周辺には三ノ窓・大窓・小窓など「窓」と呼ばれる懸垂氷食谷がある。山に登ればいつかは槍ヶ岳に行ってみたいと思うように、アルプスに行けばいつかは剣に行ってみたいと思わせる日本を代表する山である。
剱岳への初登頂は、1907年(明治40年)7月の、陸軍参謀本部陸地測量部の柴崎芳太郎らの登頂である。幾度かの失敗の後ようやく本峰の山頂を踏むことができた。しかし、彼らがそこで目にしたのは錆付いた鉄剣と銅製の錫杖の頭であった。また古い焚き火跡もあったという。つまり、柴崎芳太郎らが初登頂ではなく、はるか昔に登頂されていたのである。これらは奈良時代後半から平安時代初期にかけての修験者のものとされる。
柴崎芳太郎は山頂には立ったものの、岩場の険しさから重い三角点標石を運び上げることを断念し一等三角点の設置には至らなかった。このため剱岳山頂は3千m級にしては珍しく一等三角点とならなかった
 9月29〜30日  剱立山
 装備品名  装備品名
 雨具  地図・コンパス
 防寒具  タオル・バンダナ
 帽子  ヘッドランプ+換え電池
 手袋(防水)  ウェットティッシュ
 スパッツ  ビニール袋・ごみ袋
 ストック・ステッキ  時計・携帯
 水・水筒・保温ポット  身分証明書
 ザックカバー  非常食・行動食
 緊急用品・医療品  サングラス
 ハーネス・メット  水に溶けるティッシュ
 環付カラビナ等  お泊りセット

<剣岳コースの概要>
室堂から初日に剣山荘に入ります。できるだけ距離を稼ぐ予定。2日目が本番で別山尾根を登り一服剣から息が抜けません。ルートから外れると落石が頻発する脆い岩場などあり慎重に進みます。大岩の溝状の岩場を登ると前剣の鎖場が始まります。その手前でハーネスを装着します。20mの高度感のあるトラバースを過ぎ脆い下りの鎖場を抜けると前剣ノ門でここを過ぎると一息つけます。平蔵の頭を抜けると鎖場の連続であの有名なカニノタテバイ(上の写真)に入ります。早月尾根と合流しペンキに沿って登れば、そこが剣岳の山頂です。
下りは往路を使いますが、登りコースと下りコースが別れている所が多く気が抜けません。特にカニノヨコバイは高度感もありハシゴも2箇所ある。出だし一歩が核心部で、怖いですができるだけ岩から体を離して足場を確認する必要がある。事故は下りに多発しており、ゆっくり慎重に進みましょう。
ハーネス装着とロープワーク・鎖場通過訓練は9月22日(土)に黒髪山で予定しています。剣参加予定の方はぜひ参加してください(訓練費用5千円送迎付き)